日本酒レビュー・テイスティングノート 浜大津こだわり朝市2017年11月「不老泉・上原酒造」 朝が億劫になる季節がやってまいりました。それでも早起きして野外の朝市に向かいます。そう、浜大津こだわり朝市です。今月は「不老泉」の上原酒造さん。
日本酒レビュー・テイスティングノート 不老泉 山廃仕込 純米吟醸 木桶仕込 玉栄 無濾過生原酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉全体的に洗練されたきれいな印象。そのなかで、乳酸由来の芳醇な香りに不老泉らしさを感じました。
酔いの余白 不老泉の呑み切りと単純接触効果〈酔いの余白〉 夏の呑み切り 夏の酒蔵の一大行事「呑み切り[1]」に参加するために琵琶湖の西・高島新旭の「不老泉」で知られる上原酒造へ行って来ました。 不老泉・上原酒造と云えば
日本酒レビュー・テイスティングノート 舞美人 蔵付き酵母仕込み 山廃純米酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉舞美人・美川酒造場の蔵見学でテイスティングしました。福井県産ハナエチゼンを使った余韻の美しい山廃純米酒です。
日本酒レビュー・テイスティングノート 不老泉 当社純粋分離保存 蔵付天然酵母使用 速醸酒母 平成二十八年度 試験醸造酒 純米吟醸 無濾過生原酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉上原酒造の蔵付酵母を分離培養したものを使った速醸仕込みの日本酒です。ゆっくりと優しく立ち上がり、キレたあとの余韻が長い、美しいお酒です。
日本酒レビュー・テイスティングノート まんさくの花 MK-Y MK-Z 2016 飲み比べ|日本酒テイスティングノート 「まんさくの花」の日の丸醸造が、通常使用していない酵母や酒米の組み合わせで新たな味にチャレンジする「Mansaku Koubo Project」。そこから生まれたお酒、「X」「Y」「Z」のうち2本を味わいました。
酒蔵訪問 急成長する酒蔵、「玉川」木下酒造|酒蔵訪問記 酒造りシーズンも終わりにかかり、桜もチラホラと見られるようになった3月の末、「玉川」の木下酒造を訪問しました。木下酒造は京都府京丹後市にある1848年に創業した歴史のある酒蔵です。無添加山廃造りをはじめとして様々なタイプの日本酒を醸しています。
インタビュー 5. 先代の山根杜氏との一冬|不老泉 上原酒造杜氏・横坂安男さんインタビュー 山根杜氏のもとでの酒造り 「無添加山廃」に魅せられた横坂さんは、不老泉で20年以上無添加山廃造りを続けてる山根杜氏のことを知ります。そしていつか山根杜氏のもとで
インタビュー 3. 山廃造りは微生物のバトンタッチから|不老泉 上原酒造杜氏・横坂安男さんインタビュー 不老泉・上原酒造の横坂杜氏のインタビュー。第3回は前回に引き続き、酒造りでの発酵のスターター「酒母」のお話です。横坂さんに酒母づくりの複雑なメカニズム、偉大な先人の知恵について語っていただきました。
インタビュー 2. 蔵付き酵母は守り神|不老泉 上原酒造杜氏・横坂安男さんインタビュー 不老泉・上原酒造の杜氏、横坂さんのインタビュー。前回の水のお話に引き続き、第2回は上原酒造の一番のオリジナリティーである「無添加山廃造り」と「蔵付き酵母」がテーマです。
日本酒レビュー・テイスティングノート 玉川 自然仕込 山廃 白ラベル 北錦 無濾過生原酒の楽しみ方|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉ケーキのシナモンのほのかな香りと、この日本酒の乳っぽい香りが見事にマリアージュ。もしかすると、玉川山廃白ラベルとシナモンを使った日本酒カクテルが作れるかも、と思いました。
インタビュー 10年後のトレンドを見越して日本酒の酵母を開発する〜京都の酒造りを技術で支える京都市産業技術研究所〜 京都市産業技術研究所のバイオ系チームでは、日本酒用の酵母の開発などで酒造りを技術で支えています。バイオ系チームの山本さんと廣岡さんに、どうやって酵母を開発するのかという話題から日本酒の未来まで、幅広いお話をお伺いしました。