盃のあいだ 世界のSaké、その未来〈盃のあいだ nº26〉 すでに、sakéは日本だけのものではありません。日本の「國酒」であると同時に「世界酒」なのです。海外でイノベーションが起こり、日本に逆伝播してsaké全体がダイナミックに発展するでしょう。
盃のあいだ 心で飲む酒〈盃のあいだ nº23〉 昨夜、久しぶりに心で酒を飲みました。試飲会でもなく、イベントでもなく、テイスティング・ワークショップでもなく、プライベートで。とてもリラックスして、純粋に楽しむことができました。
活動報告 あけましておめでとうございます! 2019 日本酒コンシェルジュ通信が「日本酒文化を楽しむガイド」として皆さまの酒ライフのお手伝いができれば幸甚に存じます。2019年も、皆さまが日本酒文化を楽しめる年となりますように。どうぞよろしくお願いいたします。
活動報告 ローカル・サケ・キャノンボールを続けてわかったこと 日本酒の地域性 2018 日本酒の地域性を探るワークショップ「ローカル・サケ・キャノンボール」を1年と2ヶ月実施して考えたことを綴ります。日本酒の地域性の本質は地元での循環づくりだと考えます。
盃のあいだ 自分の感性を相対化するグループ・テイスティング。2018年の日本酒テイスティングを振り返る〈盃のあいだ nº20〉 2018年は日本酒のテイスティングに取り組んだ年でした。その中で、ワークショップで積み重ねた「グループ・テイスティング」についてお話しします。
盃のあいだ 結局、「ひやおろし」って、何なの?〈盃のあいだ nº18〉 秋といえば「ひやおろし」。冬の搾りたてとともに、日本酒の旬を感じる商品です。しかし、「旬」について思いを巡らすと、ひやおろしの本質は時期ではなく熟成ではないかと気づくのです。
盃のあいだ サーフィンと酒造り〈盃のあいだ nº17〉 出雲での酒をめぐる旅を終えて京都に戻る途中、偶然立ち寄ったのがALOHAというカフェ。静かな浜辺で海を眺めながらマスターと対話し、この旅で感じたことの数々が繋がる体験をしました。