世界のsakéをめぐる旅で地酒に出会った話〈日本酒コンシェルジュ通信 メルマガ No.16〉
日本酒コンシェルジュ通信メルマガNo.16のバックナンバーです。
長いこと、海外旅行をするのが難しい状況です。コロナ禍の前には、国内だけでなく海外のsaké醸造所をたくさん訪問しましたが、いまはできません。
こうやって酒の旅をほぼしない1年が過ぎましたが、その間にそれまでの体験が頭と心の中で熟成されました。対話したことや経験には熟成期間が必要なのだなと思いました。酒と同じですね。
今回は、世界のsakéについての2つの記事と、海外で醸されるsakéのテイスティングノートをお届けします。
世界のSakéをめぐる旅
台湾・メキシコ・ブラジルの酒造りを見聞きして、現地の方と共に楽しみました。酒はどこで造られても「地酒」になるとわかった酒の旅でした。
帰ってから、戦前から続く海外醸造や、今急激に増えつつあるマイクロ・ブルワリーのことをまとめました。3つ目の「現地化の時代」はいままさに沸き起こっていることです!
海外で造られる酒はどんな味わい?
このほかの「世界のsaké」関連記事もご覧ください。
このメルマガについて
日本酒コンシェルジュ通信メルマガを最後までお読みいただきありがとうございました。気に入ったら、ぜひお友達に紹介してください。