いろいろな温度帯で楽しい、甘くてみずみずしい酒「福祝 千葉県産五百万石60 純米無濾過一火」日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉道明寺粉とピンクグレープフルーツの香りで、温めるとしゅんとしたやさしさ。もっと温めるとホットジャムのようになる。
オンライン日本酒イベント「日本酒うんちく手帖」No.31と33 酒と地域主義、No.32 忘年会 イベントレポート 「オンライン日本酒うんちく手帖」、日本酒の地域主義をテーマに対話しました。そして忘年会!
冷やして軽やかなフルーツ、温めてなめらかな米の香り「富翁 特別純米 五百万石」日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉リンゴ・ナシ。ちょっぴりジューシーで軽やかな柑橘感。温度を上げると米の表情が出てくる。
しっかりした味わいと落ち着いた香りの吟醸酒「純米吟醸 臥龍梅(がりゅうばい)浮世絵柄」日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉静岡酵母を使った静岡型吟醸とは違ったスタイルの酒。香りが穏やかで、米を感じて、飲み進められる。
蒸留酒のようだが米も感じる不思議なお酒「香住鶴 山廃 25° 黒ラベル」日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉入り口は蒸留酒のようなニュアンス、次第に日本酒の顔が出てくる。米や麹の香りだ。少し温めるとやさしくなる。