おこぶ北淸 - 日本酒コンシェルジュ通信

うま味を見つめ、酒と向き合う「うま味と昆布と日本酒と」イベントレポート

うま味といえば昆布だし、そして日本酒にもうま味成分が含まれています。この二つと向き合ったり、ペアリングしたりするワークショップを開催しました。

京都市伏見区の「おこぶ北淸」の北澤雅彦さんのお話をInstagramでライブ配信した内容を、後日改めてインタビューした内容と合わせてご紹介します。

〈日本酒レビュー〉かわいらしくて、軽やかだけど印象に残るお酒。

〈日本酒レビュー〉甘さ控えめのスイカやウリを思わせる爽やかさのある酒。

〈日本酒レビュー〉膨らむところは膨らんで、それでいて引っ掛かりがない。でもズームインすると酸味や香りが見えてくる。そんな印象の酒です。

〈日本酒レビュー〉モダンできれいな酒です。まとまりがよく、ふんわりとした印象。特に酸味が印象的。

〈日本酒レビュー〉柑橘を思わせるニュアンスだが、あとから米のダイナミックな香りがやってくる。温めるとおいしいお酒、そして料理が食べたくなる。