日本酒レビュー・テイスティングノート 川鶴 讃州おいでまい 純米原酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉美しい曲線、透明感、そして力強くじわる余韻。讃岐を感じる酒。フォアグラやコンテチーズに合わせたい。
日本酒レビュー・テイスティングノート 勇心 純米 おいでまい|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉香川県綾歌郡綾川町にある勇心酒造の純米酒。原料米は香川県の飯米「おいでまい」。女性らしさを感じるお酒です。骨付鳥にも合いました。
酒米の系譜 オオセト・さぬきよいまい・おいでまい〈酒米の系譜・香川県〉 香川県の酒造好適米をご紹介します。1980年から栽培されている「オオセト」。オオセトと山田錦を交配してつくられた新しい酒米「さぬきよいまい」、どちらも香川県内でのみ生産されています。
川鶴 川鶴「讃州おいでまい 純米原酒」日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉力強いけど優しい口当たり、みかんの香り、しっかりとした酸味とうま味が特徴のお酒です。香川の郷土料理「まんばのけんちゃん」に合わせたい日本酒。
イベントレポート 川鶴酒造で山田錦の田植え&バーベキュー!2015 香川県観音寺市の川鶴酒造さんで田植えイベントに参加。田植えのお手伝いのあとは川鶴の日本酒とバーベキュー。讃岐のおもてなしと地元愛を感じました。
町家でお酒を楽しむ会 町家でお酒を楽しむ会 No.31 川鶴酒造スペシャル|イベントレポート (2015年6月13日開催) 町家でお酒を楽しむ会の31回目は、香川県にある川鶴酒造の藤岡美樹さんをゲストにお迎えしました。 はじめての土曜日昼間の開催。28名の方にご参加いただきました。京町家の庭を眺めながら川鶴のお酒を味わう昼下がりをお過ごしいただきました。 乾杯から始まり、ゲストの藤岡さんのお話、藤岡さんの「炙りいりこ酒」づくりの実演をしていただきながら川鶴のお酒を楽しみ、日本酒好き同士での交流を楽しみました。 参加者の皆さんからは、 「造り手の苦労やエピソードを生で聞くことができ、自分の仕事や生き方に対する刺激をいただきました」 「縁側など町家の雰囲気が楽しめました」 「お酒をただ飲むだけでなく造る方の思いや出来上がるまでのストーリーを知ることでより美味しく大事にいただくことが出来ました」 「日本酒が好き、というキーワードでいろいろな年齢、地域など幅広い方々と出会えてよかった」 「女性が酒造りに関わることは大変だと思うけど、藤岡さんの存在が他の女性たちに勇気を与えていると思います」 などのご感想をいただきました。 讃岐くらうでぃで乾杯 まずはロックでぐびぐび飲めるお酒、「讃岐くらうでぃ」で乾杯です! 讃岐くらうでぃについては、藤岡さんからあとで詳しく説明していただきましたので、この記事でも後ほどご紹介します。 ゲストの藤岡美樹さんのお話 香川県からはるばるお越しいただいたゲストの藤岡美樹さん。川鶴のはっぴでの登場です。川鶴酒造のこと、川鶴のお酒のこと、藤岡さんと酒造りなどをお話いただきました。 藤岡さんは学生時代に酒蔵を見学して、発酵している日本酒を見て感動したとのことです。発酵の香り、ポコポコという音、その時の酒蔵の空気感、全てに感動しました。そして「いま搾ったところのお酒がほんとうに美味しくて、心の底からこれを造りたいと思った」といいます。 これが藤岡さんが日本酒造りにたずさわることになった原点です。 藤岡さんについてもっと知りたい方は、このイベント開始前の時間に行ったインタビューをまとめた記事がありますので、ご覧ください。