丹後地酒まつり2016に参加!〈後編: スイーツと日本酒ペアリング〉 会場でスイーツ男子の私のアンテナにかかったのが、Kanabunプロデュースの「地酒✕スイーツ」ブース。体の中を電気が走って、残り1時間を全てスイーツと日本酒のテイスティングに費やしました。
丹後地酒まつり2016に参加!〈前編: 仕込み水と酒〉 京都府北部、丹後地方の9つの酒蔵が開催する「丹後地酒まつり」に参加してきました。9つの蔵の地酒、地元の料理、そしてスイーツとのマリアージュを楽しみました!
「日本酒テイスティングのきほん・香り」日本酒レッスンその8 イベントレポート 日本酒とそれを支える文化を丸ごと学ぶ「日本酒レッスン」、8回目は日本酒テイスターの石黒建大さんをお迎えして、日本酒テイスティングの基礎を学びました。
「酵母と日本酒」日本酒レッスンその9 イベントレポート 日本酒とそれを支える文化をまるごと学ぶ「日本酒レッスン」、9回目のテーマは「酵母と日本酒」。京都市産業技術研究所バイオ系チーム・研究部長の廣岡青央さんにお話をしていただきました。 今回の日本酒レッスンは「京都市政出前トーク」という制度を利用し、京都市と京都市産業技術研究所にご協力をいただいて実現しました。会場はその2「麹と日本酒」も開催したおいない烏丸です。 真剣にお話を聞く参加者の皆さん 過去最高の40名近くの方にご参加いただきました。はじめて日本酒レッスンにご参加いただく方もたくさん来ていただきました。 参加者の皆さんからは「いままで曖昧だった知識がすっきりして、知らなかった部分を埋めることができてよかった」「京都の研究所が日本酒の酵母を開発しているということをはじめて知った」「京都市産業技術研究所が開発した酵母を使ったお酒を飲んでみたくなった!」「日本酒の酵母の頑張り方が日本らしいと思った」というご感想をいただきました。 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! 講師の廣岡青央さんは酵母の研究者 京都市産業技術研究所は京都市が設
ステーキに合う日本酒!京都日本酒ドロップキック2016 白龍@和鉄板ぞろんぱ 〈日本酒レビュー〉京都日本酒ドロップキック2016「和鉄板ぞろんぱ」。タッグを組む酒蔵は福井県吉田郡永平寺町の「吉田酒造」さん。
京都日本酒ドロップキック2016 英勲@んまい ◀ 4軒目から10軒目 白龍✕ぞろんぱ ▶ 日本酒ドロップキックの魅力 2016年5月8日、今年もやって来ました「京都日本酒ドロップキック」! 京都市の中心部、烏丸御池を中心に徒歩圏内の16の飲食店が参加するイベントです。各店舗と蔵元が組んで開催されるので、16の飲食店と16蔵の日本酒が楽しめる上に、酒蔵の方々にも会える、という満足度の高い日本酒フェスであります。 開催時間は14時から22時。今回は5年目の参加ですが、はじめて全時間帯を楽しみました。 最初は「んまい」で まず1店目は、もちろん私の人生が(日本酒方向に)変わるきっかけとなった「んまい」。開始15分前にすでに行列でしたが、いつにもまして店内の雰囲気は若々しく、魚市場で魚が跳ねるようなシャープな掛け声で気持よく無駄のない動きで店内に誘導されたのです。 ことしの「んまい」は英勲 振る舞い酒は「英勲」。ドロップキックのポスター、ポッピンを吹く代わりにグラスを傾けている女性が英勲とんまいのタトゥーをしているラベルの日本酒ドロップキックオリジナルの本醸造。 英勲 本醸造 香