今週の日本酒ニュースまとめ 2017-05-14〜05-20
今週の日本酒関連ニュースを振り返ります。コンテスト、酒米、酒蔵の社会貢献活動など、幅広いニュースが多い一週間でした。
コンテスト
全国新酒鑑評会、IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジの発表がありました。また、6月5日発表のSake Competitionについても、いくつかニュースが出ています。
発表されました!
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017
平成28酒造年度全国新酒鑑評会 入賞酒目録https://t.co/gIrbYLueE3#日本酒 #全国新酒鑑評会
IWC インターナショナル・ワイン・チャレンジ2017 Sake部門のメダル受賞酒が発表されています。https://t.co/1aQ5jCOPkD#IWC #日本酒
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017
Sake Competition の予審。これだけの数きき酒するのは大変。1つあたり30秒位で評価しなくてはいけないそうです。https://t.co/yiWOj9VtRA#日本酒 #SakeCompetition
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017
Sake Competitionの「ラベル部門」に注目しています。https://t.co/CXjXJ4lbNW#日本酒 #ラベル #sakecompetition
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
ラベル部門は興味深いです。ラベルといえば、こんな父の日ワークショップも。
あべのハルカス近鉄本店で日本酒ラベルを作るワークショップ。父の日に臨んだお子様向けのイベントです。https://t.co/OqND4l52pD#日本酒 #ラベル #父の日
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
酒蔵、日本酒メーカー
レオス・キャピタルワークスの藤野英人さんがみた日本酒メーカーの変革、菊水酒造の地元社会に貢献する活動、IoTを活用した醪モニタリングシステムの記事。
今生き残っている日本酒メーカーは時代を見てダイナミックな変革を行ってきた、という話https://t.co/NnaCxJ31tv#日本酒 #日本酒業界 #菊水 #獺祭
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 15, 2017
酒蔵が文化のハブとして地域を牽引していくという役割。
菊水酒造の活動。地元、社会に貢献する活動は素晴らしい。酒蔵は地元の文化のハブになってほしい。そういう誇りを持っている蔵元さんは多いと思う。#日本酒 #地域づくり https://t.co/FyK2b0g8oP
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
醪の状態を計測、管理するIoTのしくみ。京都・伏見の蔵で実証実験。
大阪の会社が開発し、伏見の酒蔵と実証実験を行っている、「もろみ日誌」。醪の状態を計測、データを飛ばして離れたところで品質をモニタリングするそうです。スマホでの確認も可能。https://t.co/ENH6XO6gRS#日本酒 #IoT
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 16, 2017
酒と社会
秋田での「飲酒座談会」という面白い試み。
これは面白い試み>「理想の都市公園」をテーマに自由参加型の飲酒座談会https://t.co/mJSrXgtv0b
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 17, 2017
日本酒の需要
焼酎かと思ってたら日本酒なんですね。
意外。焼酎かと思ってた。私は焼酎を贈ってます。今年は日本酒にするかな。#日本酒 #父の日 https://t.co/YguylkbYwn
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
海外での日本酒
海外で日本酒を紹介する動きが加速しています。今週はミャンマー。
ミャンマー初の日本酒セミナー・商談会が開催されました。海外での日本酒ファンがもっと増えてくれるといいですね。https://t.co/DYCBQhaFX1#日本酒 #ミャンマー
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
酒米
時節柄、田植えの記事が多いです。棚田保全取り組みや地元産米の流れが見て取れます。新しい酒米のトピックも。
棚田保全の取り組みの中で、酒米の田植え。このような動きは広がっている感触がします。https://t.co/4kf60nDzCS#酒米 #棚田 #美山錦 #米澤酒造
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 15, 2017
長野県の新しい酒米「山恵錦」
長野県の農業試験場が開発した新しい酒米「山恵錦」。心白の発生が良く、高温にも強い酒米です。この米を使った酒が商品化されるのが楽しみ。https://t.co/GByVJTzg6E#酒米 #山恵錦 #長野県
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 16, 2017
阿波山田錦を含む徳島の酒米プロジェクト。
👉 〈関連〉昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい) 純吟 阿波山田錦 55|日本酒テイスティングノート - 阿波山田錦を使った日本酒です
「阿波十割」。100%地場産を示すブランド。徳島県が取り組む県産の酒米の振興の一環。三芳菊を始めとする6蔵8商品が認定。https://t.co/nttj5vznja#徳島県 #酒米 #日本酒 #阿波山田錦
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 16, 2017
台中65号って米のストーリーはじめて知りました。熱い。
👉 酒米の系譜図
台湾出身の蔵人さんの紹介記事。島根県の李白酒造に在籍。酒米・神力を親に持つ「台中65号」で酒を醸す。この米は台湾の水稲栽培の基礎を築いた品種。https://t.co/1iDAxQWTgM#酒米 #台中65号 #李白酒造 #神力 #日本酒
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017
鉄道x日本酒。
京急120周年記念酒のための田植えの記事。 #秋田酒こまち です。鉄道酒、飲みたいなー。https://t.co/RCIhEZXmwD#日本酒 #京急 #田植え
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
商品
注目されるプレミアム日本酒。精米歩合一桁台の製品が話題です。
精米歩合一桁台に日本酒。価格もプレミアム。コスト積み上げ型でない、付加価値をつけた価格設定。https://t.co/8wxhs7ywGz#来福 #残響 #日本酒
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 17, 2017
達磨正宗から自家熟成を推奨する製品。子供が生まれたら買って、20年間家で熟成、そして成人したら開栓するというコンセプト。自家熟成がカジュアルになるのはよきことかな。
達磨正宗の自家熟成を想定した日本酒。赤ちゃんが生まれたら購入して成人のときに乾杯する、というひとが購入者の半分だそうです。https://t.co/CFdNzTeN6W#日本酒 #古酒 #長期熟成酒 #自家熟成
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 17, 2017
日本酒関連商品
シャープの液晶の技術をベースにした蓄冷剤を使った日本酒保冷バッグ。一家に2セットくらいほしいですね。
日本酒専用保冷バッグ。これは欲しいですね。日本酒とのセット販売ですが、単体でも売れると思います。https://t.co/EnXxmU0ZTo#日本酒 #保冷バッグ
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 19, 2017
以前話題になった日本酒ボードゲーム「酒魅人」の詳細なレポート。
日本酒ボードゲームのレポート。人気だそうです。遊んでみたい。https://t.co/4yMxPZyoJn#日本酒 #ボードゲーム
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017
日本酒の本
獺祭の桜井会長が『獺祭の口ぐせ』という電子書籍をリリースしています。
電子書籍『獺祭の口ぐせ』の紹介。https://t.co/L5C5P4SxUa#日本酒 #獺祭
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017