あけましておめでとうございます! 2019
日本酒コンシェルジュ通信が「日本酒文化を楽しむガイド」として皆さまの酒ライフのお手伝いができれば幸甚に存じます。2019年も、皆さまが日本酒文化を楽しめる年となりますように。どうぞよろしくお願いいたします。
読者の皆さま
新年あけましておめでとうございます!
いつも日本酒コンシェルジュ通信をごらんいただき、ありがとうございます。
旧年中は、たくさんの方にワークショップやイベントにご参加いただきました。また、より多くの方に記事を読んでいただけるようになりました。感謝いたします。
2019年は、ワークショップ「ローカル・サケ・キャノンボール」をさらに推し進めるとともに、はじめての方も愛好家の方も、より楽しい日本酒の世界に入っていけるような新しいイベントを開催いたします。
また、より多くの読み応えのある記事をお届けします。昨年は、テイスティングノートとコラム「酔いの余白」「盃のあいだ」を中心にお届けしました。2019年はそれらに加え、「酒をめぐる旅」「日本酒の歴史」「酒米のはなし」など日本酒をより深く知る読み物を充実させていきます。とくに、一昨年から昨年にかけて全国と世界を旅した経験と考えたことを「酒をめぐる旅」で文章と映像でお伝えします。
すでにある「文化」を享受するだけでなく、それを受け継ぎ、創り出すことが大切です。難しいことでも、限られた人しかできないことでもありません。日本酒を飲んで笑って対話する、その行為そのものが日本酒文化をつくることなのです。日本酒コンシェルジュ通信が「日本酒文化を楽しむガイド」として、そのお手伝いができれば幸甚に存じます。
2019年も、皆さまが日本酒文化を楽しめる年となりますように。どうぞよろしくお願いいたします!
日本酒コンシェルジュ 江口崇(a.k.a. Umio) 拝
※ カバー写真は京都の松尾大社にて年明け一時頃撮影。