酒カリエンテ京都で飲んだお酒16種と合わせた料理 〈日本酒レビュー〉この夏の「酒カリエンテ京都」の思い出を振り返ってみて、「こんなに飲んだのか!」と自分でも驚きました。そして、日本酒と料理のペアリングを楽しめたのは大きな収穫でした。
伏見 Sakezo's Bar 2011 日本酒テイスティングノート 1 (2011年10月6日) 都鶴酒造 都鶴 純米吟醸。酸味が特徴。 京姫酒造 京姫 山田錦 大吟醸 匠。舌ざわりがまるくてフルーティー。早めにやってくる後味。 招徳酒造 純米吟醸 美月。18の乙女の耳たぶのように柔らかい舌触り。あとからやさしく、じわっとくる力強くはないが主張のある色香。 山本本家 神聖 ひやおろし 純米酒。俺好みの辛口。品の良いおじいちゃんのような香り。口どけが良いが、力強いアフターバーン。 齊藤酒造 英勲 秋上り吟醸酒。軽くてさらさらしてるけど、あとからくる酸味が心地よい。