活動報告 うま味を見つめ、酒と向き合う「うま味と昆布と日本酒と」イベントレポート うま味といえば昆布だし、そして日本酒にもうま味成分が含まれています。この二つと向き合ったり、ペアリングしたりするワークショップを開催しました。
日本酒レビュー・テイスティングノート 和菓子と日本酒をあわせる|山吹極と薫風焼浮島・花巴 山廃✕水酛と白羊羹 〈日本酒ペアリングノート〉日本酒と和菓子を合わせて楽しみました。やっぱりよく合いますね。幸せな気持ちになります。
日本酒レビュー・テイスティングノート 伯楽星 純米大吟醸 雄町|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉探ると相性が見える、でも意識しないと食も酒も進む。究極の食中酒たるゆえんなのかもしれません。
日本酒レビュー・テイスティングノート 伯楽星 純米吟醸 蔵の華|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉「究極の食中酒」伯楽星を楽しみました。燗酒もおいしい。食中酒にはテーブルクロス型とスポットライト型があるのです。
日本酒レビュー・テイスティングノート スパイシーな中国料理と日本酒のペアリング! 玉櫻 生酛仕込 純米酒 山田錦70|日置桜 糸白見 無農薬無施肥純米酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉スパイシーな中国料理と2種類の日本酒をペアリング。酸味や米の香りなど、酒の違った側面がそれぞれ料理に合うことを発見しました。
日本酒レビュー・テイスティングノート 神聖 ひやおろし 純米原酒|日本酒テイスティングノート 〈日本酒レビュー〉落ち着いて米々しい印象のお酒です。炊いた米、飴、金平糖の香り。ここに神聖らしさを感じました。
イベントレポート 祇園いづうの寿司と和リキュールのペアリング|FRUIT SAKE Party 「祇園 いづう」のお弁当と日本酒ベースの和リキュールを合わせ、和リキュールの食中酒としてのポテンシャルを体験しました。
日本酒レビューまとめ 酒カリエンテ京都で飲んだお酒16種と合わせた料理 〈日本酒レビュー〉この夏の「酒カリエンテ京都」の思い出を振り返ってみて、「こんなに飲んだのか!」と自分でも驚きました。そして、日本酒と料理のペアリングを楽しめたのは大きな収穫でした。
日本酒レッスン 「酒と料理を組み立てる」日本酒レッスンその11 お酒ラインナップ 2016年11月5日開催の日本酒レッスンのレポート。テーマは「酒と料理を組み立てる」。講師は「旨酒旬菜 こなから」の店主・荒木博志さん。
日本酒レビュー・テイスティングノート ステーキに合う日本酒!京都日本酒ドロップキック2016 白龍@和鉄板ぞろんぱ 〈日本酒レビュー〉京都日本酒ドロップキック2016「和鉄板ぞろんぱ」。タッグを組む酒蔵は福井県吉田郡永平寺町の「吉田酒造」さん。
日本酒レッスン 「チーズと日本酒」日本酒レッスン その7 イベントレポート〈後編〉 日本酒をその周りの文化ごと学び、楽しむ「日本酒レッスン」。その7「チーズと日本酒」のイベントレポート。後半はチーズと日本酒のペアリング体験。
日本酒レビュー・テイスティングノート 赤い日本酒「伊根満開」とチョコレートのマリアージュ 赤い日本酒「伊根満開」 赤くて甘い日本酒はいくつかあるけれども、その中でも大好きなのが「伊根満開」。京都府北部の伊根町で栽培された古代米を使って醸されています。 伊根満開の味と香り このお酒の特徴は、他のこの系統の酒にはない軽やかさ。甘味はしっかりありますが、熟成したフルーツのような酸味とほのかな苦味、紅茶のような渋味に支えられ、軽快な甘味を楽しめます。 クランベリーやカシスのようなベリー系の香りが主体で、その奥から炒った米の香りをほのかに感じることができます。 以前のテイスティングノートでは「チョコレートに合わせたい!」というコメントで締めくくりましたが、ついにチョコレートと合わせるチャンスに恵まれました。 チョコレートと合わせる 今回合わせたのは Pierre Marcolini の2種類のチョコレート。お酒と食べ物をあわせる基本の「ハーモニー」と「マリアージュ」の両方が楽しめました。 同調とは同じ種類の香りや味のものを合わせること、マリアージュとは2つの違った香味を合わせると第3の新しい香りや味が生まれる、という方法です。 ハーモニー 写真手前のハート型。Cœur Franboise (クール フランボワーズ)。「ホワイトチョコレートの中にフランボワーズで香りづけしたビターガナッシュ」。伊根満開のベリー系の香りとの同調を楽しめました。 マリアージュ 奥の白いものは Pastel Citron Vert Chocolat Blanc (パステル シトロンヴェール ショコラ
日本酒と料理 タイの発酵食品「ネーム・シークロン(แหนมซี่โครง)」とにごり酒をあわせる タイの発酵食品「ネーム・シークロン(แหนมซี่โครง)」 先日、タイの友人宅ではじめて食べたネーム・シークロン。豚肉のスペアリブに炊いたご飯を混ぜて発酵させた食べ物です。 コクのある味とほのかな酸味、発酵食品好きにはたまらないおいしさです。 豚肉のスペアリブにスパイスと炊いたご飯を加えてジップロックに入れ、暖かいところで2,3日から一週間ほどおいておくとできるそうです。 ご飯で発酵させるんだ!まさに私の好物のにしんずしと同じではないですか。 にしんずしとは、身欠きにしんを麹で漬け込んだ発酵食品で、主に北陸の日本海側で作られています。私も何度か漬けたことがあります。 熟鮨(なれずし) ネーム・シークロンも、にしんずしも熟鮨(なれずし)と呼ばれる、魚や肉を米を使って乳酸発酵させたもの。小泉武夫さんの「発酵食品礼賛」という本で初めて知りました。 ここには、中国の雲南省で子どもが豚の熟鮨をおやつに食べている、という記述があって、いつかは豚の発酵食品を食べてみたいと思っていました。 発酵食品礼讃 (文春新書 (076))posted with amazlet at 16.03.08小泉 武夫 文藝春秋 売り上げランキング: 23,151Amazon.
日本酒レビュー・テイスティングノート 香川名物「あんもち雑煮」にあう日本酒を求めて 香川県では全国で唯一、あんこの入った餅を使う「あんもち雑煮」を食べるのです! あんもち雑煮にあう日本酒をセレクトしてみました。