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今週の日本酒ニュースまとめ 2017-07-09〜07-15

フランス・米国での日本酒のコンクール。また、星野リゾート界や酒タクシー、インバウンド観光客のお土産事情など観光ニュースが目立ちました。地域が詰まった立ち飲み屋の話題も。 鑑評会・コンペティション フランスで開催された「蔵マスターコンクール」の結果。 上位10銘柄、最多は佐賀=仏初の日本酒コンクール:時事ドットコム https://t.co/zZihQf7Sqn — 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年7月12日 アメリカ人蔵人が醸す日本酒がロサンゼルス国際ワイン鑑評会で授賞。 ~アメリカ人蔵人によるアメリカ人のための日本酒~ Los Angeles International Wine Competition 2017最高位ベスト・オブ・クラスをダブル受賞!! https://t.co/ELXPudX0Z2 — 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年7月14日 酒米・酒造り・熟成 木戸泉。自然派日本酒。 理想の自然派日本酒を求めて──木戸泉(きどいずみ)
日本酒コンシェルジュ Umio 江口崇
不老泉・上原酒造の初呑み切り、2回目の参加(2016年)

不老泉・上原酒造の初呑み切り、2回目の参加(2016年)

(2016年7月31日) 昨年(2015年)に引き続き、「不老泉」上原酒造の初呑み切りに参加してきました。 呑み切りとは? 一般に、冬に造った酒はひと夏以上寝かせてから出荷します。その前にその品質をチェックするのが「呑み切り」で、酒造りの大切な工程の一つです。 美しい高島の風景 上原酒造が蔵を構えるのは、滋賀県高島市新旭。京都から1時間ほど新快速に揺られて新旭駅で下車、そこからコミュニティーバスに乗ります。 バスを降りると飛び出し坊やがお出迎え。すでに参加者もちらほらと。 バス停から歩いてすぐ、上原酒造に到着です。 酒林(杉玉)もすっかり熟成しています。素朴でいい形です。 一方、山廃仕込み新酒は出荷に向けて熟成中。今回は27BYの新酒をはじめ、26BYのお酒を利きました。23,24,25BY、古いもの11BYのお酒も呑み切りの対象に含まれていました。 かばたの水 これはこの地区を流れる良質な地下水、かばたの水です。仕込み水に使われます。 👉 1. 酒蔵に湧いている水が原点|不老泉 上原酒造杜氏・横坂安
日本酒コンシェルジュ Umio 江口崇