日本酒コンシェルジュ Umio 江口崇

日本酒コンシェルジュ Umio 江口崇

京都で感動するほどおいしい日本酒に出会い、その魅力にとりつかれる。日本酒イベント・ワークショップと記事で日本酒文化を伝える活動を実践している。最近熱中しているのは酒の旅。

今週の日本酒ニュースまとめ 2017-05-21〜05-27

2017年5月21日から27日にかけての日本酒関連のニュースのまとめです。田植え、熟成酒、大手メーカーの経営、海外動向など。 田植えと地域 田植えシーズンということもあり、田植えの記事も多く見られました。農業を通して酒蔵と地域のつながりを感じました。 鳥取県伯耆町で皆生温泉オリジナル日本酒「海に降る雪 上代」を造る五百万石の田植え。皆生温泉旅館組合青年部と地元住民、酒造メーカーが共同で取り組み。 #酒蔵 と #地域 のつながり、広がってます> 「皆生」の日本酒 #酒米 を #田植え 伯耆で関係者ら https://t.co/MSujK0eSUo — 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 23, 2017 長野県平谷村で美山錦の田植え。村職員と地域おこし協力隊、みなみ信州平谷リゾートの取り組み。 酒米、美山錦の田植えの記事。このように取り上げれるのはいいことですね。 >平谷村で酒米「美山錦」田植え | ミナミシンシュウ.jp https://t.co/
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「富翁 純米吟醸 生原酒」京都日本酒ドロップキック2017 富翁@馳走いなせや

「富翁 純米吟醸 生原酒」京都日本酒ドロップキック2017 富翁@馳走いなせや

京都で毎年開催される街歩き型日本酒イベント「京都日本酒ドロップキック」に参戦しました。17の飲食店が蔵元とペアで参加。今回はそのうち6店舗を巡ってきました。 6軒目は馳走いなせや。お酒は北川本家の「富翁 純米吟醸 無濾過生原酒」。五百万石が使われています。 和菓子と日本酒 酒肴はまさかの和菓子! 笹屋吉清のわらび餅です。富翁の酒粕を練り込んだ白あんがのっています。わらび餅も白あんも機械を使わない「手ごね作り」。 わらび餅のトッピングは黒蜜ときなこ、2つの味。それぞれのお酒と合わせて楽しみました。きなこが酒の米感を引き立て、黒蜜の深い甘みはは酒の酸味と相性が良いと感じました。 巡回ルート 今回の開催時間は12時から21時の9時間、しかし私は17時からの4時間しか参加できませんでした。その中で考えたのがこのルート。 一部行列ができていたところは泣く泣くスキップしましたが、訪問できた各お店では酒友や蔵の方、お店の方とお話することができて充実した体験でした。 酒友の中には、全店舗17箇所を制覇した方も何人かいらっしゃて、驚愕! 各店舗ミニマ
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今週の日本酒ニュースまとめ 2017-05-14〜05-20

今週の日本酒関連ニュースを振り返ります。コンテスト、酒米、酒蔵の社会貢献活動など、幅広いニュースが多い一週間でした。 コンテスト 全国新酒鑑評会、IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジの発表がありました。また、6月5日発表のSake Competitionについても、いくつかニュースが出ています。 👉 「全国新酒鑑評会」関連記事 発表されました! 平成28酒造年度全国新酒鑑評会 入賞酒目録https://t.co/gIrbYLueE3#日本酒 #全国新酒鑑評会 — 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017 IWC インターナショナル・ワイン・チャレンジ2017 Sake部門のメダル受賞酒が発表されています。https://t.co/1aQ5jCOPkD#IWC #日本酒 — 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) May 18, 2017 👉 Sake Competiton 関連記事
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