吉田酒造（滋賀県） - 日本酒コンシェルジュ通信

Umioの蔵人生活「日本酒うんちく手帖」No.36 イベントレポート

毎回テーマを決めて日本酒コンシェルジュからの短いお話のあと、それに沿って対話するイベントです。

〈日本酒レビュー〉奥行きのある味わいを爽やかな柑橘果汁が包み込む。甘味・うま味・酸味のバランスがよい。

〈日本酒レビュー〉とても上品に仕上がっている古酒です。カラメルやココアの香りが楽しめます。とくに平成14BYのものは飛び抜けておいしいです。ぬる燗がおすすめ！

〈日本酒レビュー〉古酒のようなコクと長い余韻がじわりと感じられるボディー感のあるお酒です。

〈日本酒レビュー〉滋賀県産玉栄を使った純米酒。

〈日本酒レビュー〉とろりとした口当たりと濃厚な味わい。生原酒のフレッシュで重みのある甘味と古酒の熟成した透明感のある甘味の合わさった感じがいいとこ取り。

日本酒コンシェルジュ通信が応援しています、酒米クラウドファンディング。わたしたち消費者が酒米購入費用を通して酒蔵・酒米農家を支援するプロジェクトです。

〈日本酒レビュー〉リンゴやみかんのフルーティーな香りがやや強く、その中に米由来のミルク飴のような香りが感じられる。2年で素晴らしく熟成した。

チョコレートと2種類の日本酒を合わせました。

日本酒をその周りの文化ごと学び、楽しむ「日本酒レッスン」。その7「チーズと日本酒」のイベントレポート。後半はチーズと日本酒のペアリング体験。

お店の中での西村さんを観察していると、とにかくお客さんと話す、じっくり話す方だということに気が付きました。そこで、西村さんが普段お客さんとどのようなお話をされているのかを聞きました。

2015年12月5日に開催された、日本酒レッスンその3「漆器と日本酒」のイベントレポート。

日本酒を味わうための基礎知識が身につく「日本酒ナビゲーター講習」イベント。講師は吉川恵里子先生。テイスティング実技も。10名の方に参加いただきました。懇親会も盛り上がりました。