京都日本酒ドロップキック2016 4軒目から10軒目
日本酒ドロップキック、4軒目から10軒目をレポートします。日本酒のテイスティングはできないくらいに楽しんできました。
(2016年5月8日)
日本酒ドロップキック、4軒目から10軒目をレポートします。日本酒のテイスティングはできないくらいに楽しんできました。
馳走いなせや✕富翁
4軒目は馳走いなせやの豪華な料理と富翁上撰の生原酒。富翁上撰は日本酒レッスンでもお出しした、私の大好きなお酒の一つです。
定番の「いかなごの釘煮マスカルポーネ」、それから近江八幡の赤こんにゃくも。
今回、なんとこちらを700セット以上準備されたそうです。こんなに大量に一度に仕込むのにはノウハウがあって、たとえばキロ単位で酢味噌を作るのはけっこう大変だとのこと。
Sushi Dining 大八✕不老泉
5軒目は寿司の大八で不老泉。
四段目に酒母を仕込むお酒、「無ろか生酒母四段目」。
そしてお寿司。
Bistro waraku ✕玉川
6軒目は玉川!無添加山廃が続きます。なんとビストロです。
表ラベルも裏ラベルも同時に撮れるようにと、日本酒カメラマンにやさしい配慮。さすがです。
問答無用いなせや✕一博
7軒目は問答無用いなせやで一博。多分世界で一番、一博の一升瓶が並んでいるところです。
一博の力強い酒質に合う、問答無用いなせやの定番がいっぱい。卵黄の琥珀はマイブームです。
再び玉川 @ Bistro waraku
8件目はなぜかまた玉川が飲みたくなって、Warakuへ。山廃仕込みにあう洋風アテ。きょう2回目です。
馳走いなせや✕富翁
9軒目でまた富翁を飲みに来ました。追加のお酒は富翁五百万石、そしてハナエチゼン、越前糠杜氏万歳!
この豪華アテもまたいただきました。
食堂箸ずめ✕白木久
あと1時間を切ったところで、食堂箸ずめへ。パートナーは京丹後の白杉酒造の白木久。飯米しか使ってない酒蔵です。
今回はコシヒカリ使用の白木久!アテのカラスミ、カズノコ、イカゲソの磯辺揚げなど日本海の味覚が合って、幸せな気分になりました。
まとめ
もう何年も参加咲いている日本酒ドロップキック。明るい時間の開始時刻から終了時刻まで楽しんだのははじめてでした。こんなに長い時間酒を飲み続けたのも。
主催の皆さん、付き合ってくださった4人の酒飲み仲間に感謝です!