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萩乃露 特別純米 十水仕込 雨垂れ石を穿つ 生|日本酒テイスティングノート

日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio 日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio

どっしりした味わい、ナッツの香り、リンゴの蜜の香り。燗酒にしても、炭酸割りにしてもおいしいお酒です。

萩乃露 特別純米 十水仕込み 雨垂れ石を穿つ 生 720ml
福井弥平商店
売り上げランキング: 114,732

20度くらい

上立ち香はアルコールの香り、炊いた米の香り、すこしビニールっぽい香り。

口に含むと、どっしりの第一印象。透明感のあるキラキラした甘さ、しっかりとした酸味。柑橘ピール・はちみつ・リンゴ果汁・リンゴの蜜・ほのかにメロン・炊いた米の香り。

余韻はやや長い。うま味・甘味・ナッツ・柑橘ピール・干草の香り。

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新牛蒡の肉巻きと合わせました。酒が料理を包み込むように合い、酒にある蜜のニュアンスが引き立てられました。

50度くらい

お風呂感が出ます。ナッツの香りとうま味が強調されます。

ソーダ割りがおいしい

お酒1:炭酸2の割合でソーダ割りにしました。ナッツ、ミルク飴の香りが上がります。甘味が強調され、酸味がそれを支えます。

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十水仕込

「十水仕込」は江戸時代に行われていた、少ない水で仕込む酒造りの方法です[1]

この方法を使った日本酒はいくつかの酒蔵で採用されています。以前ご紹介した「大山 特別純米酒 十水」もその一つです。

(テイスティング日: 2018年6月13日)

ラベル情報

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  1. 雨垂れ石を穿つ|近江高島の地酒・清酒「萩乃露」|株式会社福井弥平商店 ↩︎