「日本酒テイスティングのきほん・香り」日本酒レッスンその8 イベントレポート 日本酒とそれを支える文化を丸ごと学ぶ「日本酒レッスン」、8回目は日本酒テイスターの石黒建大さんをお迎えして、日本酒テイスティングの基礎を学びました。
伏水酒蔵小路で玉乃光「みぞれ酒」を堪能 - 日本酒テイスティングノート 京都・伏水の酒蔵集積地にほど近い大手筋商店街。ここに今年オープンした伏見17蔵の日本酒といろいろなお店の料理が楽しめる屋台村、伏水酒蔵小路。 今回は2度目の訪問。最高気温37度という猛暑に負けじと、夏酒を楽しみました。 こちらは玉乃光「みぞれ酒」。みぞれのような状態でサーブされました。 スプーンで一口づついただきます。溶けかけのかき氷のような食感です。 口の中に含み、下の上で氷を溶かす。すると、やわらかいメロンのような香りがやってきます。ちょっと苦味と渋味を感じますが、甘さはほとんど感じません。 少し溶けてくると、甘味とほのかな酸味が感じられるようになります。同時にすだちのような香りと白玉粉の香り、米の甘さを連想させる香りを感じます。 涼しげな演出とともに、温度が上がるにしたがって香りが出てきて味わいが変わる様子を楽しめました。 みぞれ酒は家庭でも作れるとのこと。大人のかき氷的な楽しみ方ができることでしょう。 ラベル情報 * 商品名: 玉乃光 純米吟醸 酒魂 * 醸造元: 玉乃光酒造 * 原料米: 国産米 * 精米歩合: 60% *
世界一の日本酒が決まる Sake Competition 2016 表彰式・授賞パーティー レポート〈後編〉 前編に引き続きSake Competition授賞パーティーの模様です。世界で活躍する中田英寿さんが演出。昨年までは各酒蔵のブースが並ぶ立食形式だったそうですが、今年は着席、受賞酒はソムリエさんがサーブ、ステージに受賞者が立って挨拶、というアカデミー賞授賞式のようなきらびやかな雰囲気の中で。
世界一の日本酒が決まる Sake Competition 2016 表彰式・授賞パーティー レポート〈前編〉 2016年7月29日、世界一おいしい日本酒を選ぶコンペティション「Sake Competition 2016」が開催されました。その表彰式と授賞パーティーの様子をお伝えします。
食感と香りに幸福感!伊根満開チーズケーキ テイスティングノート 向井酒造の伊根満開。このブログで一番とりあげているかも知れない銘柄です。その伊根満開の赤い酒粕を使った生チーズケーキをテイスティングしました。 大阪梅田と京都にある浅野日本酒店限定で販売しています。作っているのは滋賀6蔵の酒粕を使ったチーズケーキで有名な工房chou-chou。5勺のおちょこに入っているのがポイント。伊根満開の赤い文字のレア猪口目当てもあって即買いしてしまいました。 フタを開けてみると、伊根満開の色!ちょっと落ち着いた淡いピンク。そこに赤黒いつぶつぶ、原料の古代米の果皮だと思われます。 うきうきしながら口に含むと、なめらかくなめらかな口当たり、ゼラチン由来のふわっとした食感。作るプロセスより原料の配合に試行錯誤を重ねたに違いないと思いました。赤黒い粒のつぶつぶ感も楽しめます。 そしてこれぞ伊根満開!フランボワーズの香り、米の香り、その後にクリームの香りがやってきます。ヨーグルトのさわやかな酸味が口腔の中を漂い、生クリームのどっしりとした油脂感が余韻で残る濃厚な食後感。 チーズケーキになっても、伊根満開の個性をしっかり感じられるのがうれしい。ます