全入賞・出品ラベル ラベルデザイン部門 Sake Competition 2018 消費者のための日本酒コンペティション、Sake Competition。市販されている日本酒を対象にに審査する鑑評会です。昨年より開設された「ラベルデザイン部門」の結果をお伝えします。
ラベルデザイン部門1位「富久錦」稲岡敬之さんがラベルに込める思い|Sake Competition 2018 6月11日に開催された Sake Competition 2018 表彰式で「ラベルデザイン部門」1位を獲得した富久錦株式会社の代表取締役製造責任者、稲岡敬之さんにお話をお伺いしました。
酒を伝える Sake Competition 2017 ラベルデザイン部門 本日発表されました、「世界一の日本酒が決まる」Sake Competition 2017。新設された「ラベルデザイン部門」の入賞酒と1位を獲得した株式会社越後鶴亀のコメントをご紹介します。 ラベルデザイン部門 今年から開設されたこの賞は、中田英寿さんの発案です。 審査員はgood design companyの水野学さん、emuniの村上雅士さん、PRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太さんです。 伝えるツールとしてのラベル 中田さんは会見でこのように語りました。 「ラベルは銘柄を覚えてもらうために必要。日本人でも10銘柄も覚えていない人が多い、外国では日本語が読めない人がほとんどだからなおさら。ラベルを通してブランドとして覚えてもらうことが必要。同時にラベルデザインの素晴らしさも広めていきたい」 昨年はスーツにネクタイ姿の中田さんでしたが、今年はレザージャケットでした。 世界でどう見られるのかを基準に審査 審査員の水野学さんは「日本のお酒という文化を世界に発信していくときに、どういう見られ方をするのか、という基準で審査した。