私のテイスティングノートの変遷「英勲 やどりぎ」の例 日本酒を飲みはじめてから6年。同じお酒のテイスティングノートが複数あったので、時系列に並べてみました。より文脈依存度が低い表現への変化が見られました。
日本酒の魅力 〜インターナショナルオープンデータディ2017 in 京都〜 世界中で開催されるオープンデータの祭典、インターナショナル・オープンデータ・ディ2017。そのうち京都で開催された「酒ペディア&酒マップ」にて、日本酒の魅力についてお話をさせていただきました。
全国新酒鑑評会公開きき酒会・日本酒フェア2016 毎年恒例の池袋詣で。全国新酒鑑評会に入賞した日本酒の公開きき酒会に行ってきました。同時開催の「日本酒フェア」には都道府県ごとのブースが充実。こちらも楽しんできました。
「日本酒テイスティングのきほん・香り」日本酒レッスンその8 イベントレポート 日本酒とそれを支える文化を丸ごと学ぶ「日本酒レッスン」、8回目は日本酒テイスターの石黒建大さんをお迎えして、日本酒テイスティングの基礎を学びました。
酒造家の利き酒 〜最高の酒を目指して〜 2016年3月13日に開催された「日本酒レッスン 特別編 杜氏と語らう」で酒造りについてお話いただいた富翁・北川本家の杜氏田島善史さんは、イベントの直前まで鑑評会に出品する日本酒の利き酒をしていました。今回、その様子を見学する機会をいただき、酒造家の真剣な利き酒の様子を記事にすることができました。 イベント直前の利き酒 ゲストの北川本家の杜氏、田島善史さんにイベントでお話しいただいた3月13日は、酒造りシーズンの真っ最中でした。「酒造りが終わってからよりも、今まさに酒造りをしているという気持ちの中で話したい、伝えたい」との田島さんの思いを受け止め、この時期に開催したのです。 イベント当日の早朝も、田島さんは酒蔵で仕事をしていました。全国新酒鑑評会に出品するお酒の最終調整のための利き酒です。とても大事な利き酒で、外部の人間が入ることは通常ありませんが、今回、その様子を見学させていただきました。 利き酒の入念な準備、温度 利き酒する時には、お酒の温度を20度にします。香りがわかりやすい温度なのと、他の利き酒の結果と比較できるように条件を揃えるためです。 利