諏訪泉 純米酒|日本酒テイスティングノート

〈日本酒レビュー〉夕方の酒です。秋の田圃。あぜ道を歩きながら、夕焼けに見とれます。

諏訪泉 純米酒|日本酒テイスティングノート

60度から50度の燗冷ましでいただきました。

夕方の酒です。秋の田圃。あぜ道を歩きながら、夕焼けに見とれます。

いい色です! 山吹色。柔らかくシルキーな口当たり、後口の酸味をきゅっと感じ、そのまま切れていくのが心地よいお酒です。

程よい熟感。はちみつ、乾燥したオレンジピールの香り。余韻には酸味と甘味、そして白玉粉の香り。米を感じます。

器にいれたまま40度位まで温度を下げると、花の蜜のような印象がやってきます。米を感じるシルキーなテクスチャ、米を感じる甘味。その後にやはり酸味がジワーッと広がります。安心感のある進行です。後口の苦味は穏やかでやさしく、やさしくシルキーな甘味が残ります。お布団のようなやさしさです。

さつま揚げと合わせました。合います! 酒の酸味がさつま揚げの油とうま味を支え、さつま揚げの中のやわらかいテクスチャが酒のシルキーなテクスチャと同調します。

醤油をつけると、うま味の相乗効果! そして塩味が酒に骨格を与えます。つけないときは寄り添い、酒にある炊いた米の香りが強調されます。

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サードウェーブ立ち飲み店、酒商熊澤にて。

(テイスティング日: 2018年7月24日)

ラベル情報

商品名諏訪泉 純米酒
醸造元諏訪酒造株式会社(鳥取県八頭郡智頭町)
特定名称純米酒
原材料米(国産)、米こうじ(国産米)
酒造年度-BY
原料米山田錦(25%)一般米(75%)
精米歩合70%
酵母-
アルコール度数15度
日本酒度-
酸度-
アミノ酸度-
製造年月2017-09
杜氏-
その他情報-
商品ページhttp://suwaizumi.jp/teiban07.html

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