今週の日本酒ニュースまとめ 2017-08-27〜09-02

気になるニュースの多い一週間でした。石切り場で熟成した日本酒、新しい地酒、灘の新たな動き。醸し人九平次の記事では久野社長のワインに学ぶ姿勢に注目。その他韓国などの海外動向も。新製品情報も多めでした。

鑑評会・コンペティション

ハワイで開催「全米日本酒歓評会」に入賞した高知県のお酒。

酒米・酒造り・熟成

早生の五百万石。収穫が始まっています。

南部美人のサイト。火入れについてのわかりやすい解説。

ここにも、「新しい地酒」を造る試み

石切場熟成酒。飲みたい。

酒蔵・日本酒メーカー・日本酒と地域

高知県安芸の菊水酒造。元システム・エンジニアの春日社長。ヨーグルトのお酒からパクチーのお酒まで。日本酒の売上は1/3。

台湾出身で、松江の李白酒造で蔵人修行中の陳さん。

ローカル米で地酒を醸す。東京・立川。

醸し人九平次の萬乗醸造も桶売りからの転換に成功した蔵。フランス進出がさらなる飛躍のきっかけに。

日本酒業界がダイナミックに動く予感と期待

日本酒に関わる取り組み・観光・イベント

木桶を次世代に引き継ぐ努力。頭が下がる。

能と日本酒を楽しむ。文化の中で楽しむ日本酒。いいね!

焼酎文化と思われるけど、久留米のある福岡県や佐賀県、大分県は良質の日本酒を出してる。行ってみたいイベント。

食事と日本酒を合わせて楽しむ。当たり前のようでいて、世の中的にはまだ当たり前になっていないのか? このような試みは良いと思う。

飲酒文化・酒場

日本酒バーが(お酒を飲む)訪日外国人のマスト体験になるといいな。

時代の変化を感じる

秋田をテーマにした機内食。もちろん日本酒も。

地域を味わう日本酒イベント増えている。

日本酒市場

うーん。ちょっと違うような。

海外動向

海外で注目される梅酒。

ワクワクする文章。

韓国の日本酒シーン。

日本酒・日本酒関連商品

可能性を感じる。日本酒やワインなどの風味を損なわずゼリーに。ニーズ先行とのこと。

Kaizenしとる。

詳しく知りたい。

このシリーズは読んでいて楽しい。ストーリーテリングが上手。

裕次郎ボトル。

昔って、どのくらい昔なんだろう?

秋田県のフルーツと日本酒のギフトセット。