今週の日本酒ニュースまとめ 2017-08-13〜08-19
お盆休みもあって、比較的静かな1週間でした。熟成酒の注目、等外米の有効利用、台湾出身の蔵人さん、海外の日本酒蔵などに注目しました。
鑑評会・コンペティション
「全米日本酒鑑評会」ってはじめて知った。17年も続いているんだ。コンペ自体の評価を知りたい。
全米日本酒歓評会って、あるんや
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月19日
>小玉醸造「太平山天巧」がグランプリ 全米日本酒歓評会|秋田魁新報電子版 https://t.co/3UuuSG5A5H
酒米・酒造り・熟成
熟成酒がどんどん注目されている感あり。
熟成酒がカジュアルに語られている。キャズム越え期待
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月15日
>ワインだけじゃない!今、ヴィンテージ日本酒が熱いのです! | OVO [オーヴォ] https://t.co/Ck8ScIeTMY
台湾出身の陳韋仁さん、島根県内の酒蔵で修行、で杜氏を目指す。フランス料理の修行に行った日本人シェフのよう。
台湾出身、島根の酒蔵で修行し、杜氏を目指す
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月18日
>憂楽帳:日本酒で見る夢 - 毎日新聞 https://t.co/k2QWZllhB9
日本酒じゃないけど、酒米の等外米を使った飲料。高品質を求めると相対的に品質の劣る農産物は出てくる。それを有効活用するのは大切。
等外米の活用、いいね!
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月19日
>まろやか「京都米サイダー」 規格外の酒米を活用 - 京都新聞 https://t.co/fWrzIoHkCz
酒蔵・日本酒メーカー・日本酒と地域
「関西は商人の町。商人同士の付き合いも親密で、競争しながらも相手をつぶすような経営はしない」。
「関西は商人の町。商人同士の付き合いも親密で、競争しながらも相手をつぶすような経営はしない」
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月16日
>【ビジネスの裏側】酒どころ「灘五郷」40代社長誕生の不思議な一致 狙うは日本酒復権 - 産経WEST https://t.co/8eI1kEcPSr
米国オレゴン州の酒蔵「サケワン」。フレーバードサケが人気を集めているという。海外の方が既成概念にとらわれないので自由に日本酒を発展させることができるかも。
フレーバー酒が人気だって
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月18日
>日本酒「SAKE」世界で勝負 洋食にも合う味探求、欧米に現地人だけの醸造所も - 神戸新聞 https://t.co/tDigN8C99P
日本酒に関わる取り組み・観光・イベント
飲酒文化・酒場
京都・祇園で期間限定のポップアップ日本酒バー「酒かりえんて」の記事。
Sake Caliente Kyoto いいお店です
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月18日
>【Sakeから観光立国】祇園で期間限定NY式の日本酒バー - SankeiBiz(サンケイビズ) https://t.co/zDMXn9dE9z
日本酒市場・海外動向
「獺祭」の山口県、ここ10年で県外、海外への出荷増えている。
山口県。県内出荷は横ばい、県外、海外が伸びる
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月15日
>山口の酒、10年連続で出荷増 2016酒造年度、県外と海外が伸びる : 日本経済新聞 https://t.co/DRLBt3wsWa
日本酒・日本酒関連商品
これを機会に酵母、日本酒に関心が高まってほしい。
酵母に関心高まるのいいね!
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月13日
>山陰中央新報社|大隅さん受賞記念の酒発売、秋田 純米大吟醸 https://t.co/0GdOmKC2JX
富山県、銀盤酒造。ヨーグルトを使ったリキュールは乳酸発酵させているのかが気になる。
ヨーグルトを使ったリキュール、気になる
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年8月18日
>銀盤酒造、商品を刷新 清酒 新ブランド「剣岳」 リキュールも : 日本経済新聞 https://t.co/vC2VBFIlJA