今週の日本酒ニュースまとめ 2017-07-23〜07-29

今週は「日本酒と肉」のトピックが心に刺さりました。そのほか、海外コンペでの日本酒の受賞(高千代酒造)や、酒造組合中央会の調査報告、呑み切りは神事という記事、そして南部美人の海外展開について、ワインの文脈で日本酒を伝えるということ。この点は掘り下げて考えたい。

日本酒と肉

あまりにも目立ったので項目立てました。

これはチェックだで

鑑評会・コンペティション

高千代酒造。海外で受賞。そういえばこの酒はこのイベントで紹介していた。

酒米・酒造り・熟成

菅官房長官が兵庫県の酒米生産現場を視察。本格的に国が力を入れていることを示している。

ドローンで酒米作り支援

酒蔵・日本酒メーカー・日本酒と地域

オール地元で酒造り。こういった取り組みはかなり定着してきた感。

日本酒に関わる取り組み・観光・イベント

応援したい

城南信用金庫は志があることをちゃんとビジネスとして支援して成功していると思う。

酒と鉄道。酒造用水には鉄はあまり良くないけど、しぼったあとの酒と鉄はよく合う。

吉田類さんの(酒)場外での活躍

学生がこういう体験するの、将来効いてくると思う

酒場・酒文化

呑み切りは「神事」

日本酒市場

酒造組合中央会の調査。女性の飲酒率アップ。食中酒としての飲用増える。

海外展開

南部美人の海外展開の記事。ワインの文脈で日本酒を伝える必要。

でも、一旦ワインの文脈で日本酒を受け入れてもらったら、次は日本酒の文脈自体を輸出していくのがいいと思う。文化の輸出。

日本酒・日本酒関連商品

わが家でも愛用している「月」。パッケージをリニューアル。アルコール度数13度って知らなかった。ワイン並み。