今週の日本酒ニュースまとめ 2017-05-28〜06-02
2017年5月25日から6月2日までの日本酒関連ニュースのまとめ。招徳酒造の大塚杜氏のインタビュー、サミット酒がまだ人気、タニタのアルコールチェッカーなど。
造り手
京都・伏見の招徳酒造の大塚杜氏のインタビュー記事。旧来の杜氏制度の中で育ったんだ、と知る。社長さんの変革力の強さもあったんだな。
京都伏見、称徳酒造の大塚杜氏のインタビュー記事が公開されてます。“300年女人禁制”伏見の酒蔵率いる2児のママの人生 - BIGLOBEニュース https://t.co/MSEHX6Sn1Z
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月28日
地酒が復活。
味は違うけど、地酒を復活。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
近年、廃業で地酒がない地域も出てきてるので、よいと思う。
>120年ぶり幻の酒復活…旧鰍沢町の「本菱」 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://t.co/ZyuPmQowVb
「ひたち杜氏」。茨城県に新しい杜氏の流派が誕生! 越前糠杜氏組合も頑張って欲しい。
新しい、「ひたち杜氏」。かつての杜氏制度に変わる人材育成の仕組み
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>茨城の官民、日本酒職人の育成を強化 : 日本経済新聞 https://t.co/HYc9Fu3429
熟成
先週のダム湖、洞窟に続いて、坑道での酒の貯蔵。山陽盃酒造。
山陽盃酒造。外が30度超えても、13後くらいで安定の気温。いいなー。こんなスペースほしい。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>坑道で熟成 芳醇辛口 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://t.co/EFo0jc94Ft
需要
「サミット酒」で脚光を浴びた三重の地酒。1年たってもまだ人気なんだ。このまま続いてくれるといいな。
サミットから一年経っても、 #作 など人気。三重県の生産高8%アップ。まだ続いてるんだ、そしてこのまま続いて欲しい。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月29日
>サミット1年 三重の地酒、知名度アップ 海外展開も視野に:三重:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/RFP2XLyF4P
「酔女」って「よい女」にも通じる。いい表現だ。
「酔女」
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>特集ワイド:増えてます「清酒女子」 すっきり、フルーティーな味うけ - 毎日新聞 https://t.co/0gl7ZLFZNk
一合瓶専門店。いろいろなお酒を飲みたいときに重宝しそう。
一合瓶専門店。いい! 四合瓶でも飲みきれないという人多いからね。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>こんなお手頃感を待っていた! 日本酒業界でも珍しい一合瓶専門店「ICHIGOU&TOKYO」【東京蒲田】 - メシ通 https://t.co/TjaRFAbQsx
日本酒と社会
「未成年だから」という理由で子どもが社会科見学で酒蔵を見学しなくなったと耳にする。その中で高校生と蔵元、社会の繋がりができるこういう試みは良いと思う。
注目される、精米歩合80パーなどの低精白米。神奈川県の泉橋酒造。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月28日
>【日本酒を訪ねて】「低精米酒」大吟醸の逆転の発想!? 削らない酒は個性豊かな田んぼの味 - 産経ニュース https://t.co/nkcnh7Lfrr
酒米・酒造好適米
大分県国東市の萱島酒造の田植え。大分って、焼酎のイメージが強いけど、日本酒の蔵元もたくさんあるんでね。
大分県国東市で、萱島酒造が酒米の田植え。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月28日
>田植えから始める酒造り体験(2017/05/27(土)) - OBS大分放送ニュース https://t.co/BKBq4h33LS
酒米、渡船を使った酒「渡舟」で全国新酒鑑評会の金賞をとった茨城県の府中誉の記事。
飲んでみたい!関東でも渡ぶね使ってるんだ!
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月28日
>【茨城新聞】全国新酒鑑評会 「渡舟」2年連続金賞 石岡の府中誉 https://t.co/wb4R0PicW3
酒米・雄山錦の田植え。
「雄山錦」は富山の酒米、雄町と山田錦の交配ではなく、ひだほまれと秋田酒33号
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月2日
>(北陸六味)森田由樹子さん 「酒米の田植え」手伝う:朝日新聞デジタル https://t.co/H4q9vrsFLH
製品
低精白米を使った酒が注目されています。神奈川県海老名市の泉橋酒造の「恵 海老名耕地(ごうち)80%」。
注目される、精米歩合80パーなどの低精白米。神奈川県の泉橋酒造。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月28日
>【日本酒を訪ねて】「低精米酒」大吟醸の逆転の発想!? 削らない酒は個性豊かな田んぼの味 - 産経ニュース https://t.co/nkcnh7Lfrr
稀勢さまのお酒。彼の出身は明利酵母で有名な明利酒類の茨城県だったんだ。
稀勢さまの酒。彼の出身はメイリ酵母のとこだったのかー。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年5月29日
>日本人横綱をイメージした日本酒「大丈夫(だいじょうふ)」が新発売!|明利酒類株式会社のプレスリリース https://t.co/IEPRmkGJpP
タニタの飲酒チェッカー、気になる。入手せねば。
👉 タニタ アルコールチェッカー
← これがセットになっているみたい
タニタのアルコールチェッカー、気になる。導入したい。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>ASCII.jp:お酒と飲酒チェッカーをセット販売、タニタが父の日向けギフト販売 https://t.co/Uro0LqEK4L
獺祭のライスミルク。この値段で売れるのだったら、白糠に随分付加価値をつけられる。
精米時に出る糠の有効利用。飼料になることが多いので断然付加価値つけられる
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>日本酒「獺祭」の蔵元が作った、自然の甘さがおいしい無添加ドリンク「ライスミルク 獺祭」がお得に試せる! - 株式会社イーライフのプレスリリース https://t.co/k3WrGJ9fQv
生酒を常温流通させる技術。日本盛に続いて白鶴も。缶メーカーの貢献も大きい。
👉 缶入り生原酒!? 日本盛生原酒 - 日本酒テイスティングノート
常温保存出来る生酒。濾過技術で実現。
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月1日
>白鶴酒造、常温保存でも生酒のおいしさを味わうことができる「白鶴 大吟醸 生酒 720ml」を夏季限定で発売 | マイライフニュース https://t.co/0vUcOiZTcY
鈴木さんによる鈴木さんのための日本酒。田中でも行けそう。
全国の鈴木さんに朗報
— 日本酒コンシェルジュ通信 (@sake_concierge) 2017年6月2日
>鈴木さんの鈴木さんによる鈴木さんのための日本酒「鈴木」数量限定で新登場!:ドリームニュース - Miyanichi e-press https://t.co/VV7R6dxsiW