「むきだし2014」京都日本酒ドロップキック2017 弥栄鶴@亀山学
竹野酒造の行待三兄弟の次男、行待達郎さんが作ったお酒です。
京都で毎年開催される街歩き型日本酒イベント「京都日本酒ドロップキック」に参戦しました。17の飲食店が蔵元とペアで参加。そのうち6店舗を巡ってきました。
1か所目は「亀山学」。以前から来たいと思っていたお店、やっと来れました。
タッグを組む酒蔵は、京丹後市の竹野酒造。弥栄鶴や蔵舞シリーズが有名です。
むきだし2014
垂涎もののラインナップから選んだのは、まだ飲んだことがなかった「むきだし」。竹野酒造の行待三兄弟の次男、行待達朗さんが作ったお酒です。
とろりとして、落ち着いた熟成感
山吹色。米飴のような上立ち香。やさしい口当たり。
甘味、酸味とも強く、口に含むと炊きたての米、白玉粉の香り。ややザラメの香り。
余韻には酸味、アルコール感もじわりと心地よい。少し、うま味が残るのも良い。
熟成させた肉や和菓子と合わせたい
合わせた料理はこちらです。こちらは祝蔵舞と合わせたら良かった。
「むきだし」には、少し熟成させた牛たんや、落ち着いた甘味と食感のあんこをつかった和菓子を合わせてみたいと思いました。
ラベル情報
- 商品名: むきだし2014
- 醸造元: 竹野酒造(京都府京丹後市)
- 原材料: 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
- 醸造年度: -BY
- 原料米: 旭 *
- 精米歩合: -%
- 酵母: -
- アルコール度数: 16度
- 日本酒度: -
- 酸度: -
- アミノ酸度: -
- 製造年月: 2015-03
- 杜氏: -
- その他情報: 2015年3月1日 上槽
- 商品ページ: -
ラベル以外の情報源
- * 蔵元情報
「日常が押し殺してきた。剥き出しの自分を感じる。それでうまくいく。」