川鶴 light 〜undiluted sake〜|日本酒テイスティングノート

〈日本酒レビュー〉きれいでよくまとまった酒。ちょい美人酒。でも派手過ぎない。スポーツ好きなイメージ。

川鶴 light 〜undiluted sake〜|日本酒テイスティングノート

きれいでよくまとまった酒。ちょい美人酒。でも派手過ぎない。スポーツ好きなイメージ。

さわやかなアタック、甘味はそこそこ、梨の果実のようなさわやかな酸味が広がる。ライチ、和梨、ほのかにウリ、そして奥に白玉粉の香り。後口に酸味が上がる。やや収斂味を感じる。余韻はライチの香り。

梅肉と鰹節が効いた梅キュウによく合いました。酸味が調和し、酒のうま味と甘味がアップし、酒が透明感のある蜜のように感じられます。

梅きゅう

香川県高松市のサードウェーブ立ち飲み屋「芽論(めろん)」にて。

(テイスティング日: 2017年12月4日)

ラベル情報

商品名川鶴 light 〜undiluted sake〜
醸造元川鶴酒造(香川県観音寺市)
特定名称
原材料米(国産)、米こうじ(国産米)
醸造年度-BY
原料米麹米 山田錦(使用割合20%)、掛米 八反錦(使用割合80%)
精米歩合麹米50%、掛米60%%
酵母-
アルコール度数16度
日本酒度-
酸度-
アミノ酸度-
製造年月2017-10
杜氏-
その他情報-
商品ページ-

川鶴 light 〜undiluted sake〜

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川鶴酒造株式会社
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