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純米酒 神亀|日本酒テイスティングノート

日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio 日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio

55〜60度の燗酒でいただきました。

サラリとした口当たり。軽やかで「お風呂感」がある。軽やかだけどドライではない、米の感触に包み込まれるお酒。

日本酒らしい乳酸系の香り。炊いた米の香り、ややミルク飴の香り。乾いた柑橘ピールを連想させる酸味と香り、干草の香り。存在するが主張しない苦味とミルキーな米の甘い香りが来て、余韻は蒸し米、ミルク飴、藁、そしてほのかにカシューナッツやアーモンドのナッティーな熟成香。

燗冷ましで45度位になると、バナナの香り、キラキラしたグラニュー糖感が出てきます。

ちょっと冷えてきた秋の夕方、積み上げた藁の上に寝転がって暖かさを感じる、そんなお酒です。

うま味の凝縮された温かい料理に合わせる

焼き牡蠣

酒を選んでから、合うおつまみをおまかせでお願いしました。焼き牡蠣です。身に凝縮されたうま味と磯の香りを酒の甘い米の香りと酸味が包み込みました。よく合いました。牡蠣の殻に残った汁との相性も抜群でした。

埼玉・浦和の「和浦酒場」にて。

(テイスティング日: 2018年7月31日)

ラベル情報

商品名純米酒 神亀
醸造元神亀酒造(埼玉県蓮田市)
特定名称純米酒
原材料米(国産)、米麹(国産米)
酒造年度-BY
原料米全量酒造好適米
精米歩合60%
酵母-
アルコール度数15度
日本酒度+5〜+6
酸度-
アミノ酸度-
製造年月2018-04
杜氏-
その他情報2年以上常温熟成酒
商品ページ-

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