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冨玲(フレー)にごり原酒|日本酒テイスティングノート

日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio 日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio

肩ラベル用の「しぼりたて」を本体にまとった一合瓶。鳥取県倉吉駅で、「私を買って!」という眼差しに負けて購入。保冷剤もつけてくれました。

そのあと出雲に移動、宿泊したゲストハウス「いとあん」で宿泊客やゲストハウスを経営する熱田さんと一緒に飲むことになりました。たまたま声をかけたら日本酒に深く関わっている方、日本酒大ファンの方ばかり。さすが縁が育まれる街、出雲です。

クリーミーで切れがよい

クリーミーな活性にごり酒。切れはよく、冨玲らしいナッティーな余韻を楽しめます。

活性にごりのため、ちょっと蓋をひねると吹き出すギリギリまで泡が立ちます。少し落ち着いたらまた少しひねることを繰り返して10分ほどかけて開栓しました。一合瓶の活性にごりは、遊びが少ない分、開けるのが大変です。

口に含むと、クリーミーな口当たり、裏ごししたのかと思うほどなめらかなテクスチャー。直後にピリピリとしたガス感がきて、重すぎもなく、やや爽やかな印象です。

甘さを連想させる白玉粉の香り。米のヴィシソワーズのようです。ガス感も相まって切れはよく、後口はアルコールの刺激と米のコク。ややミルク飴の香り、ガス感、旨味。カシューナッツやアーモンドの香り。余韻に冨玲らしいさを感じました。

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(テイスティング日: 2018年7月17日)

ラベル情報

商品名冨玲(フレー)にごり原酒
醸造元梅津酒造(鳥取県東伯郡北栄町)
特定名称
原材料米(国産)、米麹(国産米)
酒造年度-BY
原料米鳥取県産米 山田錦100%
精米歩合80%
酵母-
アルコール度数20度
日本酒度-
酸度-
アミノ酸度-
製造年月30-05
杜氏-
その他情報-
商品ページ-

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