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超王祿 無濾過生詰 ひやおろし|日本酒テイスティングノート

日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio 日本酒コンシェルジュ 江口崇 aka Umio

ワイングラス、15度程度の温度帯でいただきました。超王祿2015年のひやおろしです。

外観は淡いイエロー。上立ち香はローズマリー、やや干し椎茸。熟成香を感じます。まろやかな口当たり。甘味はとても控えめで、じわりと酸味が広がります。香りは穏やか。炊いた米、白玉粉、すだちの香り。空気のように軽やかに切れ、余韻にうま味と白玉粉の香りが残ります。

超王禄 無濾過生詰

お造りと合わせました。キハダ鮪との相性はよく、酒の酸が引き立ちました。天然真鯛の昆布締めとの相性はさらによく、料理・酒とも後味のうま味が明確で、酒の中の米の香りが立ち上がり、ミルキーな印象を与えました。

キハダ鮪と天然真鯛の昆布締め

(テイスティング日: 2017年10月20日)

ラベル情報

  • 商品名: 超王祿 無濾過生詰 ひやおろし
  • 醸造元: 王祿酒造(島根県松江市)
  • 特定名称: 純米酒
  • 原材料: 米、米麹
  • 醸造年度: 27BY
  • 原料米: 米・富山県産五百万石87%、米麹・東出雲町産山田錦100%
  • 精米歩合: 60%
  • 酵母: -
  • アルコール度数: 15.5度
  • 日本酒度: +8.7
  • 酸度: 2.2
  • アミノ酸度: -
  • 製造年月: 29-09
  • 杜氏: 石原丈径
  • その他情報: 仕込み水 自然湧き水 通称“黄金井戸”、H27BY仕込み第44号
  • 商品ページ: -

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