春らしいお酒のお供!いぶりがっこのクリームチーズ和え|おつまみレシピ
ある酒場にて食して記憶に残ったおつまみ、いぶりがっことクリームチーズの和えものです。一緒に味わった妻が家で再現してくれました。
ある酒場にて食して記憶に残ったおつまみ。いぶりがっことクリームチーズの和えものです。一緒に味わった妻が家で再現してくれました。
ドライフィグ(いちじく)版
いぶりがっことクリームチーズを1:1。はちみつを少し加えて和えます。その上にトルコ産ドライフィグをトッピング。量はいぶりがっこの半分程度。
いぶりがっことドライフィグを同じ形と大きさに切りそろえるのがコツです。トルコ産ドライフィグは甘くて柔らかく、濃厚な歯ざわりを楽しめます。
クリームチーズの香りが爽やかです。香り高い吟醸酒と同調します。また、ドライフィグやはちみつ、いぶりがっこの重厚な味わいが古酒にも合いますね。
オレンジマーマレード版
ドライフィグの代わりにオレンジマーマレードを使う方法です。同じく、いぶりがっことクリームチーズを1:1で、オレンジマーマレードをいぶりがっこの半分程度です。マーマーレードはトッピングではなく、一緒に和えます。
オレンジマーマーレードの柑橘らしい爽やかな香りを活かすためとに、はちみつは入れません。甘味も十分ということも理由の一つです。
こちらも吟醸酒と合わせたいですね。
和える前はこんな感じ。
いぶりがっこは燻製にしてから漬ける
いぶりがっこは秋田名産の漬物です。野菜を燻製にしてから漬け込んで作ります。漬けてから燻製にするのではないのですね。Wikipediaの記事ではじめて知りました。