メルマガバックナンバー 日本酒コンシェルジュ通信メルマガNo.2 はんなり酔吉のエッセイ「酔いの余白」、Umioのエッセイ「盃のあいだ」、そして日本酒テイスティングノート更新! 読者の皆さまへいつも日本酒コンシェルジュ通信をごらんいただき、ありがとうございます。新着コラムと、日本酒テイスティングノートからピックアップをお伝えします[PR] 少量でも蒸せる! 150kg 赤外線ヒーター式「甑」が新登場!⭐ 新着記事お客様から戴いた日本酒の八つのいい言葉・後編〈酔いの余白〉酔うということ 機械から人の手へ ネクストワン 今だけ、ここだけ、あなただけ一緒にテイスティングする〈盃のあいだ〉一緒にテイスティングすると、ひとりで飲むよりもずっと深く、その酒を見ることができるのですお酒の味わいの表現について〈盃のあいだ〉酒を飲むとき、音と映像が浮かびます。日本酒の味わいをどう伝えるかを考えています🍶 日本酒テイスティングノートから常きげん 純米大吟醸 KISS of FIRE(石川県)華奢で細身の美人のようなお酒育酛 純米吟醸 真秀(まほ)(三重県)透明感があり、蜜のような軽やかな甘味と、どっしりとした酸味伯楽星 純米吟醸(宮城県)透明感があり軽やかだか、少しとろり。味はしっかり、やや青い印象の香り伯楽星 純米吟醸 雄町(宮城県)ゴージャスなアタック、透明感のある口当たり純米吟醸 蒼天伝 生酒(宮城県)上立ち香はドライな印象で強め。若いアンズの香り、青い香り、ウリの香り加賀鳶 極寒純米 辛口(石川県)福光屋らしさと石川県の地酒を感じる酒🆕 お知らせこのメールマガジンをぜひ、あなたの周りの日本酒ファンの方におすすめください。こちらから登録ができます。Carregando…
酒米の系譜図―交配の歴史に圧倒されます! 主要な酒造好適米、山田錦、五百万石、雄町、出羽燦々と、気になる酒米、好きな酒米の系譜をまとめてみました。新しめのお米は交配が重ねられているのがわかります。意外なルーツもわかって楽しい!
「チーズと日本酒」日本酒レッスン その7 イベントレポート〈後編〉 日本酒をその周りの文化ごと学び、楽しむ「日本酒レッスン」。その7「チーズと日本酒」のイベントレポート。後半はチーズと日本酒のペアリング体験。
滋賀県大津でのきき酒会に行ってきました!日本酒とみりんとの新たな出会い (2017年4月16日開催) 滋賀県大津プリンスホテルで毎年開催されている大きき酒会。酒類卸のエスサーフが主催です。 新たな日本酒やみりんとの出会いがありました。すべてのブースを回ることは叶わず。でも、いくつか深い体験ができました。 一つは、松の司の普通酒「産土」をじっくり味わえたこと。もう一つは、20歳のときに初めて飲み、最近その素晴らしさを再発見した「上善如水」を味わえたことです。そしてもう一つは、みりんを味わえたこと。 日本酒ブース巡り 昨年は焼酎・泡盛ブースを制覇して、日本酒ブースをまわる時間がなくなってしまったので、今年はまず日本酒ブースから攻めます。 松の司 [松の司]https://sakeconcierge.com(/tag/matsunotsukasa/)ブースには5種類のラインナップ。 そのうち、先月参加した松の司きき酒会で人気のため試飲できなかった「産土(うぶすな)」を味わいました。米の香りが豊かで、しっかりとした味わいのお酒です。 👉 松の司「産土」テイスティングノート 👉 「松の司」関連記事 上