恋をするたびに… 第2話 とどかぬ想い 笑四季酒造 日本酒テイスティングノート

〈日本酒レビュー〉さわやかな口当たりに柑橘っぽい爽やかな酸味のお酒

恋をするたびに… 第2話 とどかぬ想い 笑四季酒造 日本酒テイスティングノート

今日の晩酌は、「恋をするたびに… 第2話 とどかぬ想い」(笑四季酒造、滋賀)。

香りは控えめだが、青りんご、ペパーミント、ヨーグルトの香りが夏の爽やかな食卓を演出。軽やかな口当たりに柑橘っぽい爽やかな酸味。透明感のある甘みを感じた後、キュッと締まる酸味でくっきりとした切れ味。オススメの夏酒です。

アテは長岡名産のきんちゃく茄子と、いなせやさんの「いかなごの釘煮マスカルポーネ」を家庭的にアレンジした、小女子の佃煮とKIRIクリームチーズ。

幸せな食卓です。


「EMISHIKI 恋をするたびにシリーズ」のテイスティングノート