盃のあいだ 世界のSaké、その未来〈盃のあいだ nº26〉 すでに、sakéは日本だけのものではありません。日本の「國酒」であると同時に「世界酒」なのです。海外でイノベーションが起こり、日本に逆伝播してsaké全体がダイナミックに発展するでしょう。
活動報告 ローカル・サケ・キャノンボールを続けてわかったこと 日本酒の地域性 2018 日本酒の地域性を探るワークショップ「ローカル・サケ・キャノンボール」を1年と2ヶ月実施して考えたことを綴ります。日本酒の地域性の本質は地元での循環づくりだと考えます。
Sake Competition 酒米農家と蔵元が一緒になって造った酒 SEN|Sake Competition 2018 純米大吟醸部門 2位 Sake Competition 2018 純米大吟醸部門で2位を獲得した「純米大吟醸 SEN」。酒米農家の名古屋さんと「白菊」廣瀬商店が一緒になって造ったお酒です。SENシリーズは「一圃一酒」というコンセプトで造られる酒。
Sake Competition ラベルデザイン部門1位「富久錦」稲岡敬之さんがラベルに込める思い|Sake Competition 2018 6月11日に開催された Sake Competition 2018 表彰式で「ラベルデザイン部門」1位を獲得した富久錦株式会社の代表取締役製造責任者、稲岡敬之さんにお話をお伺いしました。
活動報告 台湾大学で日本酒の地域性について発表をいたしました 2018年5月10日から12日にかけて台湾大学で開催された「アジア太平洋農業と食の倫理学会(APSafe: Asia Pacific Symposium of Agricultural and Food Ethics Conference)」で、日本酒コンシェルジュUmio(こと江口崇)が日本酒の地域性について発表しました。
活動報告 「日本酒の地域性を探るワークショップ」についてお話しました 産学官民メンバーの異分野コミュニティ「関西ネットワークシステム(KNS)」定例会の大プレゼン大会で「日本酒テロワールキャノンボール」についてプレゼンいたしました。
田植え 川鶴酒造で山田錦の田植え、そして山田錦おにぎり 2017 川鶴酒造の田植えイベントに参加。平年比倍の割当で無心になって苗を植える。そして山田錦おにぎりと川鶴のお酒でおもてなしをいただきました。ここで育つコメを使って「Heart & Soul」が醸されます。
活動報告 日本酒の魅力を伝えるために〜日本酒ミニセミナー〜 インバウンド観光関連の事業をされていたり関心が高い方々のコミュニティーで「外国からのお客さんに日本酒の魅力をどのように伝えるか」についてお話をする機会をいただきました。お話した内容から幾つかのポイントと、参加者の方との対話で気づいたことなどをお伝えします。
活動報告 小さな酒蔵を消費者が支える、酒米クラウドファンディング 日本酒コンシェルジュ通信が応援しています、酒米クラウドファンディング。わたしたち消費者が酒米購入費用を通して酒蔵・酒米農家を支援するプロジェクトです。
日本酒コンシェルジュの本棚 世界の中の日本酒が垣間見える「カンパイ! 世界が恋する日本酒」映画レビュー 海外の方や日本酒にちょっと興味を持ったけどまだハマってない人を誘って観に行きたい映画です。いまの日本酒シーンと日本酒の魅力が、主役の方々の言葉、行間からにじみ出ています。彼らの熱意を受け取って日本酒の魅力に触れることができるでしょう。そしてそこからおいしい日本酒を楽しむという体験につながっていくのではないでしょうか。
川鶴酒造 川鶴酒造で山田錦の田植え&バーベキュー!2015 香川県観音寺市の川鶴酒造さんで田植えイベントに参加。田植えのお手伝いのあとは川鶴の日本酒とバーベキュー。讃岐のおもてなしと地元愛を感じました。
インタビュー 10年後のトレンドを見越して日本酒の酵母を開発する〜京都の酒造りを技術で支える京都市産業技術研究所〜 京都市産業技術研究所のバイオ系チームでは、日本酒用の酵母の開発などで酒造りを技術で支えています。バイオ系チームの山本さんと廣岡さんに、どうやって酵母を開発するのかという話題から日本酒の未来まで、幅広いお話をお伺いしました。
コラム 「ネオ地酒」日本酒と地域性について 2015 地域性を重視して競争力を上げるというアプローチで生き残りをかける酒蔵が増えてきました。地元の米、地元の酵母を使う地域ブランディングの流れです。私はこれを昔からの「地酒」とは違う「ネオ地酒」であると考えます。